~another ocean~想いの数だけ旅がある 中島玲娘奈

「another ocean ~想いの数だけ旅がある」と題して、現役のボランティアスタッフを紹介しています。今回紹介するボランティアスタッフは、TELかけボランティアのエース!中島玲娘奈さんです。

自己紹介

102回クルーズに乗船します。みんなからは「れむな」と呼ばれています。夢はグラフィックデザイナーの20歳です。今は、大阪のシェアハウスに住みながら、ボランティア活動とアルバイトをしています。

ピースボートの地球⼀周の船旅を目指した理由

高校卒業の春、行きたかった大学に行けなかった私は、滑り止めの大学を蹴ってフリーターになった。周りの友達の9割が進学した。自分でマイノリティーを選んだはずなのに、サークルや合コンで毎日楽しそうに大学生をしてるみんなを見てると、羨ましくて私は何してるんだろうって辛くなった。

もっとお金持ちの家に生まれてたらなぁ、もっとあの時勉強しとけばよかったとか、あ〜選んだ道間違えたな〜とか、簡単にそんな言葉を吐いていました(笑)。自己嫌悪で、プライドもなにもなくて、ほんまどうしようもないぐらい他力本願でした。赤ちゃんからやり直せる方法ないかなーもよく言ってたし(笑)。

今の自分は空っぽだって分かっていたので、どんなに誤魔化しても虚しくて。なんも持っていない自分にやけに冷静でした。何も頑張ってない時って逆に焦らないんだなーて気づいたり。そんな惰性で過ごす毎日に、このまま後悔だけで生きていける訳がないと思って。同級生のみんなと違うことをしよう!と思い立って海外に行くとか、かっこいいじゃん!という単純な気持ちから、ピースボートに出会いました。

数ある海外に行く方法の中からピースボートを選んだ理由は、ボランティアスタッフ制度
でした。特に厳しい制限なく船賃全額割引で海外に行ける方法は他にないんじゃないかなと思ってます。

今どれくらい割引貯まってる?

ボランティアスタッフは活動に応じて船賃の割引を受けることができます。
65万円分です!まだまだこれからもコンスタントに頑張って船賃全額分貯めます!

どんな旅にしたい?

高校卒業後、空っぽになってしまったことで正直に思いっきりやりたいことやろう!!って開き直ってしまった。ピースボートが前向きになるキッカケになって、本当にやりたいことはなんだろうとか、どうやって生きていこうとか本気で考えるようになって自分がほんとにしたいことに気づきました。

小学生のころから物を作ったり書いたりすることが好き。でも人に見せたりすることはありませんでした。評価をもらいたいって思って、手始めにデザインのコンペに応募したんです。そしたら一次二次と選考をとおってTシャツとして商品化されました。そのときに自分のしたいことでお金もらえるってこんなにうれしいんだって体感して。

恩師の先生やバイト先の仲良しの方が買ってくれたりして、私はこの人達に何を返せるだろうって泣きそうになりました。

グラフィックを仕事にしたいと本気で思うようになってから、思い付きで手をつけた地球一周という夢の目的が変わりました。

これから夢に向かって、もっともっと価値のあるものを作って、お世話になってる人たちはもちろん、私のことを知らない沢山の誰かのことも驚かせられる自分になりたい。価値があるものを作るためには自分が価値のあるものを知っておかなきゃダメだと思いました。

地球一周をして世界を見て、色々な人と話をして、自分の感性を磨きたい。洞察力を養いたい。と考えています。

ピーセンおおさかってどんな場所?

地球一周したいって思ってる人達が集まる場所。だから、普通ではない好奇心と勇気がある人が集まる場所。私みたいに意外としっかりとした目標があって野心モリモリの若者から、旅⾏⼤好き!楽しいこと⼤好き!で、地球一周するためにお仕事頑張ってる会社員まで、多様なバックグラウンドの人がいます。

きっかけや目的はそれぞれ違うけど、世界を見たい!っていうところで一致しているから、個性豊かすぎるのになぜかいつもまとまりがあって不思議で唯一無二の空気感があるなーと感じています。今では自分らしく居られる場所になっています。

最後に一言

「私は今こんなしてるよ!」って親や恩師や、地元の友達、バイト先でお世話になった人に、この記事で伝えられるのがなによりも嬉しいです。

恩返しするので待っててください!ありがとうございました。

 

文:中島玲娘奈 編集:森田幸子

活動内容に応じて船賃が割引になるボランティアスタッフは、随時募集しています。詳しくは以下をご覧ください。
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