イベント詳細


カンボジアでは、障害者の多くが差別に苦しんだり、適切な支援が受けられないために貧しい生活を余儀なくされています。カンボジアの首都・プノンペンにある「カンボジアン・ハンディクラフト・アソシエーション (CHA)」では、障害を持つ女性たちの自立支援をおこなっています。

これまで障害者として支援を受け、現在はCHAのスタッフとして障害者を支援するセム・トラーさんをお招きして、自身の体験も交えたカンボジアの障害者の現状やCHAの活動についてお話していただきます。差別や支援不足によって心にも傷を負った多くの女性たちに笑顔と希望を取り戻させるカンボジアの小さなNGO団体・CHAの秘密をひもときます。

イベント概要

これがわたしの生きる道!〜カンボジアの小さなNGOが生み出す大きな希望〜

・日時 2019年2月28日(木)19:00-20:30(開場18:30)
・場所 ピースボートセンターおおさか(アクセス)
・参加費 500円
・講師 セム・トラーさん(CHAカンボジア人スタッフ)、竹村彩花さん(CHA JAPAN代表)
・共催:CHA JAPAN
・予約 NGOピースボートイベントページより予約をお願いします→こちら

セム・トラーさんプロフィール

1986年タケオ州で生まれる。小学生時代は勉強が大好きな女の子として過ごす。しかし13歳のときにポリオ(脊髄性小児麻痺)に感染したため、歩行が困難になる。その影響で学校をやめて家で過ごすようになる。その後2003年に養護学校に入学し、2007年に初等教育を修了して卒業。CHAで縫製技術を学びながら自立をめざす研修生となる。CHAに来て11年目となる現在はスタッフとして研修生のサポートをしながら、世界各国から注文されたシルク製品づくりに励んでいる。

 

竹村彩花さんプロフィール

CHA JAPAN代表。2010年、大学休学中にピースボートの地雷問題検証ツアーでCHAを訪問。その後、CHAの女性たちと共同生活を送りながら商品開発や販売を行う。現在は日本とカンボジアを往復しながら、彼女たちのつくるシルクボールネックレスを中心に日本で販売・広報を行う。商品を知ってもらうことで彼女たちの希望や自信となり、また1人でも多くの障害者が社会で活躍できる可能性の幅が広がることを願って活動を続けている。