ピースボート流ユニークな寄港地の過ごし方
こんにちは。ピースボートスタッフの和田有紀 です。ピースボートの地球一周クルーズでは100日間で20カ国以上の港を訪れます。約1,000人が参加している地球一周の楽しみ方は人それぞれ。今回は、訪れた寄港地でただ観光をするだけではない、10倍楽しめるユニークな過ごし方をご紹介します。
写真で楽しむ
―寄港地の名前と一緒にパシャリ―
寄港地で撮りためた写真を見返していると、どこの国だったかわからなくなってしまうこともあります。
スケッチブックに寄港地の名前を書いて写真をとると、統一感があってインスタグラムの更新にもおすすめです!
―旅のお供と一緒にパシャリ―
自分のお気に入りのキャラクターや好きなものと一緒に旅を楽しむ!
世界遺産と一緒に。世界の料理と一緒に。
コーデで楽しむ
―寄港地にちなんだコーデ―
訪れる寄港地の中には映画の舞台になっている場所も多々あります。
たとえば、スウェーデンのストックホルムはジブリ映画「魔女の宅急便」の舞台になったとも言われています。
そこで登場人物になりきることで、まるで自分が映画の主人公になったような気分で寄港地を楽しむことができます。
また、「イタリアといえばスーツ」というイメージからスーツでかっこよくキメる!というのもいいかもしれませんね!
―浴衣を着て街歩き―
日本の文化は海外の人にとってめずらしいものなので、浴衣で歩いているだけで注目の的になります。
有名人になったかのように写真を求められたり、話しかけられたりします。
自由行動をしながら現地の方と交流を楽しみたい方にはオススメです!
―友達と「おそろ」コーデでインスタ映え―
色や柄をそろえて、おそろコーデにすれば自然と仲も深まり、思い出も深くなります。
地球一周を通して楽しむ
―日本へ自分宛にポストカードを送る―
訪れた国で購入したポストカードにメッセージを付けて帰国後の自分宛に送ります。
世界各地からの手紙はいろんな国を旅して、日本へ届きます。
なかには帰国してから届くことや、時には届かなかったり……。
それもまた旅を感じることができておもしろいですよね。
地球一周したことが実感できて、ステキな自分へのおみやげにもなります。
また、旅中のできごとや感じたことをポストカードに書いておくと、そのときの自分の心境を思い出させてくれます。
―コレクションをつくる―
ステッカー、ピンバッジ、マグネット、ポストカード……。
安くてかさばらないものがベストですが、地球一周で毎寄港地これを集める!と決めて
地球一周の思い出コレクションを完成させます。
ステッカーはパソコンやスーツケースに貼って楽しんだり、
ピンバッジはリュックや帽子につけたり、コルクボードに刺して飾ったり、
マグネットは冷蔵庫につけてオシャレにしたり、
ポストカードは家族や友人、もしくは自分宛に手紙を書いて出すとより思い出に残ります。
旅感を楽しむ
―FREEHUG―
FREEHUG(フリーハグ)は、みんなでハグ(抱擁)をして愛と平和、温もりを分かち合うことです。
世界中のいろんな人と気持ちを共有することで自然と笑顔になれるハズ!
―ヒッチハイク―
自由行動の交通手段としてヒッチハイクをしている人は多いです。
「いろんな人との出会いを楽しみたい」という方や、「安く楽しみたい!」という方にオススメです。
寄港地での楽しみ方は無限大!
いかがでしたか?
なに着ていく?
なに持って行く?
どんな人に出会える?
寄港地をどう過ごすか、想像するだけでもワクワクしてきませんか?地球一周が始まってからは寄港地のことを調べる時間はありません!船内でもいろんな企画が行われているので1日があっという間に過ぎていきます。
今時間があるこの時期に、「おうち時間」を有効活用して自分なりの寄港地での過ごし方を考えてみてください!
ピースボートスタッフ 和田有紀