じゅんぺーからご挨拶「地球一周 いってきます!」

みなさん、こんにちは!

ピースボートセンターおおさか の菊地純平(じゅんぺー)です☺

約8か月の大阪での生活も、とうとう終わりを告げるときがやってきました。

今週末に出航する ピースボート地球一周の船旅 Voyage118 に乗船します!!(パチパチパチ~)

今回で「3度目」の地球一周になります。参加者で1度、スタッフとしては2度目の地球一周になります。

参加者のときは、2019年に地球一周をして、「もっと世界を知らなくてはいけない」と直感が働き、ピースボートのスタッフになることに決めました。

ここで短くも、大変濃かった ピースボートセンターおおさか での8か月間を振り返りたいと思います。

ボランティアスタッフ達との生活

大阪でのピースボートセンターでの活動は、とても濃密な時間を過ごせたと感じています。

ピースボートセンターおおさか では、様々な交流イベントをしてきました。クルーズごとのイベント、社会人交流会、BBQイベント。

そこで新たな出会いがたくさんありました。

ピースボートセンターおおさか のボランティアスタッフ達とは、プライベートでも遊んだり、ご飯に行ったりと仲良くさせてもらいました。

正直、今後ピースボートを離れたとしても繋がりたいと思えるような人たちに出会えました。

それだけで僕の財産です。

シェアハウス

そして、ピースボートセンターおおさか にはシェアハウスがあります。

そこは、ボランティアスタッフがこれから地球一周するため割引を貯めるために住んでいる場所です。

ただ、割引を貯めるだけではなく、夢を語りあう場所にもなっています。

シェアハウスでは、夜な夜なピースボートに来た理由、それぞれの生い立ち、今後の夢などを語り合いました。

それぞれに、その人の人生があって十人十色。そしてピースボートに乗船してからの今後の夢を聞いている時間が自分にとっては特別な時間です。

大阪の街

大阪という街に住むということ自体も、自分にとっては初めての経験でした。

なんといっても、居酒屋が安い!

おそらくそこら辺のお酒を呑まない人よりかは、居酒屋に関しては詳しくなったかもしれません(笑)。

お酒が安いことも含めて、大好きな街になりました。

ボランティアスタッフと大阪の西成でサシ呑みをしたことも、とても印象に残っています。

とてもディープな街の、天満、十三、西成、大都会の梅田が自分には馴染みのある場所になりました。

ピースボートセンターおおさか のスタッフ

そして、共に喜びを分かち合ったスタッフにも大変感謝しています。

とても優しく、ときには厳しく、この8か月はかなり成長できた期間だと思っています。

お世話になりました!

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僕はどこに行っても、人に恵まれるなあといつも実感します。

この大阪で出会えた縁と、大好きな街を忘れず、今度は世界へ旅立ってきます!

ありがとう大阪!

また遊びに来ます!

大阪Lover!!

ピースボートセンターおおさか 菊地純平