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2026年 新年のご挨拶:私たちが目指す「誰もが主役になれる場所」

2026年 新年のご挨拶:私たちが目指す「誰もが主役になれる場所」

新年明けましておめでとうございます。

いよいよ2026年という新たな一年が幕を開けました。皆様は、どのようなお正月をお過ごしでしょうか。

この年の始まりに、皆様へ日頃の感謝をお伝えするとともに、私たちの熱い想いを共有させていただければ幸いです。

2025年を振り返って:困難の中、見えた「旅の真価」

昨年2025年はピースボートクルーズとしては、コロナ禍を乗り越えて再開から3年目を迎え、まさに真価が問われる年でした。

実際、その道のりは決して平坦ではありませんでした。中東情勢の緊迫化など、世界が抱える厳しい情勢の影響を受け、計画通りに航路を取ることが難しい局面が多々ありました。

私たちスタッフ一同も、期待と現実のギャップに苦悩することも少なくありませんでした。

それでも、私たちが最も胸を打たれ、救われたのは、そのような状況下でもピースボートに乗船し、前向きな姿勢で目の前の旅を心から楽しんでくださった参加者の皆様の姿です。

予期せぬ変更も「それもまた旅の醍醐味だ」と受け入れ、現代社会が抱える課題から目を背けずに学び、国境を越えた交流を深める皆様の強い意志と笑顔に、私たちはピースボートが目指すべき旅の理想の姿を再認識させていただきました。

皆様のその姿勢こそが、私たちを突き動かす揺るぎない力です。心から感謝申し上げます。

2026年の挑戦:年代世代を超え、誰もが主役になれる場所を

2025年の経験を踏まえ、2026年は「挑戦と成長」をテーマに、新たな一歩を踏み出す決意です。

私たちの最も大きな目標は、年代世代を問わず一人一人が主役になって関われるピースボートの船内空間を、そのまま「陸(おか)」に持ってきたようなコミュニティ作りに尽力することです。

船上での熱い語り合い、多様な文化との出会い、そして自発的な学びの場。これらを、ピースボートセンターや様々なイベントを通じて、より日常に近い場所で体験できるようにしたいと考えています。

また、旅は単なる移動ではありません。一人一人が「なぜ旅に出るのか」という目的を自分の中にしっかりと持ち、その準備をする場所として活用してもらえるような、より深く、学びの多いイベントを数多く展開したいと考えています。

具体的な目標を持つことで、旅は人生を変える機会へと進化します。

皆様の夢を準備する場所、皆様の情熱が交差するコミュニティとして、この一年、全力で活動してまいります。

結び

2026年が皆様にとって、実りある「挑戦と成長」の年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

本年も、変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。皆様との新しい出会いと、共に創り上げる未来を楽しみにしています。

ピースボートセンターおおさか 德永涼子(ほたる)

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