全国のピースボートボランティアスタッフが集まって大交流しました

どうも!ボランティアスタッフの清水朋己(通称:キリマンジャロ開美)です。今は大学の長期休暇を使って、ボランティア活動を頑張っているところです。夏には全クリ(船賃の全額割引を貯めること)を目指して頑張っていこうと思ってます!

さて今回は、5月28日(金)に行われた第3回全国ボランティアスタッフ大交流会について話していきたいと思います。このイベントは、ピースボートのオンラインコミュニティ「OCEAN」の中でおこなわれました。その名の通り、全国のピースボートセンターのボランティアスタッフが、親睦を深めるためにオンライン上で集まり、お喋りするというものです。この企画を主催したスタッフ3人を含め、色々な人のことを知ることが出来ました。

<はっしー>

主催者は、スタッフの橋村ゆりなさん(はっしー)、菊池純平さん(じゅんぺー)、そしてポワルヴェシルさん(シル)の3人です!まず、その3人の自己紹介をしてもらいました。どうやってピースボートの事を知ったかを含めた3人のこれまでや、船で一番記憶に残ったことなど、色々なことを聞きました。

3人の話は印象に残るものが多く、船で出会った仲間によって自分の考えが変わったこと、9才の時には世界一周を決めていたこと、最終的には一緒に乗らなかった彼女に誘われてピースボートを知ったこと等、全国にはこんな経験をした人がいるのかと驚かされました。

<ジュンぺー>

スタッフの皆さんはピースボートの船に乗って世界一周を経験した人たち。船での生活をすごく楽しそうに話していました。そして、世界一周をすることで、ピースボートスタッフになりたいと思えるまでの経験をした、人生を変えてくれるような経験がピースボートにはあるのかと思うと、世界一周に行きたいと改めて思いました。

<シル>

その後2回、3~4人のグループに分かれてお喋りする時間がありました。目標クルーズ、出身、ピースボートを知った経緯など、テーマに沿って話すというように進んでいきました。

僕が1回目に話したのは僕を含め男4人。僕の友達もいたんですけど、初めましての人もいて出身もバラバラ、この人たちと同じ目標を持っていると思うと不思議な気分になりました。「今日の一番最初に食べたものは」というテーマの時は3人が米という答え。こんなところに共通点を見つけました(笑)。

1回目の話が終わった後は、なぜか僕のあだ名(キリマンジャロ開美)の由来を話すことに。このあだ名を考えてくれた人もいたんですが、僕でさえよくわかっていないのに、皆に伝わるはずもなく…。僕たちにとっては当たり前になってるけど、ピースボートはよくわからないあだ名をつけられがちなんですよね(笑)。

そんなこんなで2回目、今回は「最後の晩餐になにを食べたいか」「行ってみたい国はどこか」等をテーマに話しました。行ってみたい国のテーマでは、パプアニューギニアやイースター島に行ってみたいという人がいて、その国の興味深い話を聞き、来年のクルーズを目指している僕も航路にある国のことを詳しく調べてみようかなーと思いました。最後の晩餐も色々とでたんですけど、1人、唐揚げという人が熱く語っていたのが印象に残ってます。

最後はみんなで記念写真を撮り交流会は終わりました。「もう時間が足りないー!」という声が上がるほどあっという間でした。全く知らない人がほとんどで緊張もしていましたが、それを忘れるくらい楽しかったです。今回OCEANの企画に初めて参加しましたが、他にもいろんな企画があるのでこれからも参加してみようと思いました。

この企画は、ピースボートオンラインコミュニティ―OCEANで開催されました。OCEANでは、「旅」「心と体を整える」「出会いと発見」をテーマに多種多様なイベントを開催しています。また、サークル活動や交流の場もあり、まさにオンライン空間に再現されたピースボート船内です。30日間無料お試しもありますので、一度覗いてみてください。詳しくはこちらをご覧ください。↓

 

文:清水朋己  編集:森田幸子