こんにちはボランティアスタッフのかづきです。「~Another ocean ~想いの数だけ旅がある」と題して、ピースボートセンターおおさか(ピーセンおおさか)で活動するボランティアスタッフを紹介しています。今回紹介するボランティアスタッフは、現役大学生の比嘉英里加(19歳)、あだ名は「ちゅらミス」です。
ちゅらミスってどんな人?
ちゅらミスの由来は、沖縄県出身で沖縄の美ら(ちゅら)と大好物のティラミスをくっつけて「ちゅらミス」になりました。沖縄県では「美ら(ちゅら)」は美しいや綺麗という意味があるそうで、過去に沖縄県のモデルコンテストでファイナリストになった事のある、ちゅらミスにはぴったりのあだ名です。
ちゅらミスは第111回ピースボート地球一周の船旅(2022年4月出航)もしくは、第112回(2022年8月出航)を目指していて、行きたい場所はハワイ。ワイキキビーチとファーマーズマーケットに行きたいそうです。
ちゅらミスの沖縄でおすすめの場所は「美ら海水族館」。その中でも特におすすめなのは、大水槽を真上から自由に観覧できる場所とウミガメ館です。ウミガメ館では、海の生物が食べてしまったゴミを見ることができて、環境についても考えることができます。小さい頃から行ってるのもあって落ち着くし、水族館自体が水色をモチーフにしているので、水色好きのちゅらミスにとっては「もー幸せって感じ♪」だそうです。
趣味はゴロゴロしたりYouTubeを見ることで、東海オンエアとまあたそに激ハマリ中!
ピースボートを知ったキッカケ
ちゅらミスは、現在沖縄の大学に通っています。そこでピースボートに乗船した先輩に出会い、その先輩がキラキラしているのを見て羨ましくなり、自分も乗船してみたいと思ったそうです。
今どれくらい割引貯まってる?
ボランティアスタッフは活動に応じて船賃の割引を受けることができます。
最近ボランティアを始めたばかりなので、3万円分くらい。船賃全額割引達成(通称:全クリ)までの道のりはまだ遠いですが、意気込みを聞くと「絶対絶対全クリしてやる!」ととてもやる気いっぱいでした。
どんな地球一周にしたい?
「年齢関係なく乗船しているいろんな人と関わって友達を増やしたいです。写真もたくさん撮って、想い出をたくさん作りたいです」とお話ししてくれました。
ピースボートの船旅はいろんな人が同じ空間で生活をしながら一緒に旅をしていきます。いろんな人との出会いを楽しみに乗船してくる人も多いはず。すでに大阪でも仲間を見つけたちゅらミスは、きっと地球一周でも素敵な仲間に出会えることでしょう。
ちゅらミスの地球一周を改めて応援したくなりました!
最後に一言
「夏休みは全国にある5か所のピースボートセンターをすべて訪れて制覇したいなと思ってるので、もし出会えたら、仲良くしてください♪ピースボートセンターおおさかの皆にも早く会いたい!」
今回はちゅらミスの紹介でした。夏休みのピーセン巡りで、ちゅらミスを見かけた人はぜひ話しかけてみてくださいね。
文:水野華月 編集:和田有紀