もうすぐお正月ですね!

ピースボートスタッフの森田です。みなさん、お正月はどのようにすごしますか?

家族があつまって団らん、初詣、おせちやお雑煮、お年玉、その土地に伝わる伝統行事などなど。。。日本で暮らす人々にとって、1月1日は新しい年を迎えるとっても大切な日ではないでしょうか。

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私は、人込みと寒いのが苦手なので、家で暖まりながらゆっくりと過ごすのが好きです(^^)

アジアの国のお正月

では、他のアジアの国のお正月事情は。。。

意外にも1月1~3日のお正月は日本ほど重要なものではないようです。1月1日は休みでも2日からは通常に過ごすようです。それよりも1月末~2月初めころにある中国の旧正月を祝う国が多いです。昔から中国の人々や文化が伝わっていった歴史を感じます。

それ以外にも、そこに暮らす民族や宗教に根差したその国独自のお正月があったりして、お正月が年に何回もある国もめずらしくありません。

カンボジアで盛り上がるのはクメール正月

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私がよく行くカンボジアでは、お正月は年3回あります。

・1月1日のお正月

・1月末~2月初めの中国の旧正月

・4月中旬のクメール正月

こうやって見ると年の初めはお正月だらけですね( ̄∇ ̄)

もっとも盛り上がるのがクメール正月。クメールとはカンボジアのことで、カンボジアで一番多いのがクメール民族。カンボジアの公用語はクメール語といいます。クメール正月はカンボジア独自のお正月です。毎年日程も若干変わります。年が明ける時間も(!)その年によってかわります。毎年、王室専属の占い師によって決定されます。

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多くの人々がたっぷり休みを取ってお寺にお参りにいったり、伝統舞踊があったり、ダンスしたり、帰省したり、家族と過ごしたり、。。。そしてカンボジアの人々にとって大切な寺院・アンコールワット周辺の道はお参りにいく人々で大渋滞に。

これまでに何度もカンボジアに足を運んできましたが、このクメール正月には行ったことがありません。いつか一度は体験してみたいです。

 

ちなみにシンガポールやマレーシアでは年に4回のお正月があります。

それぞれの国のお正月を調べると、その国の歴史が見えてきます。

 

Peace Boat Staff: Morita SACHIKO