いつもと違うP-1グランプリ

先月はポスターのお祭り「P-1グランプリ」があり、全国5か所にあるピースボートセンターで多くのボランティアスタッフが参加してピースボートの「地球一周の船旅」ポスターを貼りました。ピースボートセンター大阪の「P-1グランプリ」団長をつとめたボランティアスタッフの上田椋太さんによるP-1の報告をお届けします。

自己紹介

「P-1グランプリ」9月11日〜16日に開催され、今回のP-1の団長を務めました、ボランティアスタッフの上田椋太(通称:オカダ氏)です。

ここから簡単に僕の自己紹介をしていきたいと思います。
普段大阪ピーセンでは、ますだおかだの岡田に似ているというのとだし巻きが好きということから、オカダ氏と呼ばれており、5月からボランティアスタッフとしてポスター貼りなどの活動をしている京都出身、19歳の大学一回生です。
目標クルーズは98回クルーズで、全クリ(全額クリア)での乗船を目指してポスター貼りを行なっています。

団長として今回P-1に取り組んだこと

まず、今回のP-1グランプリのテーマは「繋がり」です。

今までの、ポスターを貼った枚数を競う形とは異なり、全国の5つのピーセン(ピースボートセンター)で協力してポスターを貼ろうというテーマで行われました。
そんな「繋がり」を意識した今回のP-1で僕が取り組んだことは、各センターのスタッフさんやボランティアスタッフとの交流、大阪ピーセン内での交流の大きく2つです。

1つ目の各センターとの交流というのは、P-1中の朝の準備の時間などにLINEのグループ通話なとでお互いのピーセンのボランティアスタッフの紹介をしあったり、ピーセン内の様子を写したりして仲を深めようというものです。

忙しくてなかなか時間がない中でもなんとか連絡を取り合って多くのボランティアスタッフ同士の「繋がり」が生まれたんじゃないかと思います!

2つ目の大阪ピーセン内での交流ですが、大阪ピーセンはこのP-1期間中にすごく多くの人が参加してくれたのですが、P-1期間前からいる人というのが案外少なく、今回のP-1グランプリからボランティアスタッフを始めますという方が多かったので、少し初めは固い雰囲気でした。

だけど、朝の行ってきますの円陣からおかえりの打ち上げでの交流までの最高に明るい雰囲気を続けたことで、本当に3日目くらいから一気に打ち解けてグッと距離が縮まったと思います。

P-1グランプリを終えて

僕自身2度目になるP-1グランプリなのですが、今回団長を任せていただいて団長としてP-1グランプリに参加して思ったことがあります。
それは、本当にこの1週間の大きなイベントの持つ力はすごいなという事とこのP-1グランプリを通してピースボートセンターおおさか内や、他のピースボートセンターとの交流も含めて一気に距離が縮まったなということです。

なかなか普段のピースボートセンターでは味わえないすごく貴重で有意義な時間でした。
もっとセンターにきてみんなに会いたい、ポスターを貼りたい!と思ってもらえるようなピースボートセンターになっていればすごくうれしいです。

僕はこの1週間でさらにピーセンのことが好きになりました!

最後にひとこと

最高のP-1グランプリをありがとう!!!

 

Peace boat volunteer staff:オカダ氏