自粛期間はオンラインイベントをやっていました

ピースボートセンターが閉まっている間もボランティアスタッフが参加できるイベントを続けていました。

<真ん中がそうし。ポスター貼りで船賃の全額割引達成したとき>

こんにちは、ボランティアスタッフの梅本そうしです。今年夏出航の105回クルーズを目指していましたが、新型コロナウイルスの影響でクルーズが中止となったため、今は来年夏の108回クルーズ乗船予定です。今年の3月に船賃全額分の割引を達成しました。現役大学生の20歳で、嫌いなものはとにかく怖いものです。

新型コロナウイルスの感染拡大のため、ピースボートセンターおおさか(ピーセンおおさか)は閉局していましたが、6月1日に再開しました。ボランティアスタッフ活動やイベントは、様子を見ながら段階的に再開しています。(現在は、ポスター貼りのみ再開しています。)

ボランティアスタッフ・オリエンテーション

この自粛期間でピーセンに行けない期間を利用して、オンラインイベントを行っていました。まず初めに紹介するのが、ボランティアスタッフ・オリエンテーションです。自粛期間にあたらしくボランティアスタッフ登録をした人はいますが、ピーセンが閉まっていたので、ピーセンに来ることができませんでした。そんな人たちに向けて、僕とスタッフの村上佑理(通称:ゆりゆり)が対談形式で、ピーセンおおさかとはどんな場所か?ボランティアスタッフ活動って何をするのか?などを紹介するイベントです。

<オンラインで話すゆりゆり>

この間、ボランティアスタッフのみんなと関わることができなかったので、僕は自粛期間を憎んでいました(笑)。そんな時にちょうど、オンラインイベントを行いたいから出て欲しいとゆりゆりから誘われ、食い気味で「やります」と返事をしました(笑)。

いざやってみると最初は緊張もありましたが、会自体もとても楽しくて、やりがいを感じました。自粛期間で4回イベントを行いましたが、今回はどんな人が参加してくれるんだろう、どんな話ができるかな~ととてもわくわくしていました。

自粛期間が解除されピーセンに行くと、オンラインイベントに参加してくれていた人たちが、みんな僕のことを覚えてくれていて「やったかいがあったなー」とうれしい気持ちになったのを覚えています。

実際にイベントではなした人とポスター貼りに行ったときに自分の第一印象と今の印象を聞いてみると、印象が変わりすぎていて相手にはそんな風に見えていたんやと勉強にもなりました。

ピーセンおおさかの定例ミーティング「つっこみ」

ピーセンおおさかでは、毎週木曜日19:30から「つっこみ」というイベントを行っています。内容は、1週間でどれだけポスターを貼ったのかの報告、これから行うイベントの発表、ニューフェイスの自己紹介などを行っています。いろんなことにつっこむミーティングなので、「つっこみ」です。

これまではピーセンでボランティアスタッフが集まっておこなっていましたが、こちらもオンラインでやっていました。オンラインで時間が空いてたら気軽にいつでも入れるし、周りの人たちとも仲を深めるいい機会となりました。

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僕は、すでに全額分の割引を貯めていますが、今でもほぼ毎日のようにピーセンおおさかにいます。ぜひピーセンに来たときは声をかけてください(^^)

ピースボートは他にもオンライン勉強会を開催しています。こちらは誰でも無料で参加できます。詳しくはこちら↓をごらんください。
ピースボート オンラインイベント

 

文:梅本崇司  編集:森田幸子

活動内容に応じて船賃が割引になるボランティアスタッフは、随時募集しています。詳しくは以下をご覧ください。
ボランティアスタッフ募集