記念すべき第100回クルーズが96日間の航海を終えて神戸港に帰港しました。
4月1日、96日間かけて世界17の港を巡った第100回クルーズが神戸港に帰ってきました!今回の航路は南回り。アフリカ大陸南端の「喜望峰」と南米大陸の南端「マゼラン海峡」を抜け、南太平洋の島々を訪れました。
ピースボートの船「オーシャンドリーム号」がゆっくりと港に入ってきました。朝焼けに浮かぶ船体が美しかったです。
港には多くの出迎える方々も。船上のお友達や家族を見つけて手を振ったり「おかえりー!」と呼びかける姿がありました。3ヶ月ぶりの再会です。きっとこの後、地球一周のおみやげ話で盛り上がるんでしょうね。
ピースボートセンターおおさかのボランティアスタッフたちも世界各地で買ったおみやげをいっぱい持って、すてきな笑顔と共に帰ってきました。みんなこんがりと日焼けしていい顔。いい経験をしてきたんだろうな。今度ゆっくりと地球一周体験談を聞きたいと思います。
第100回クルーズのみなさん、おかえりなさい!
ピースボートスタッフ 新藤あゆみ