【イベント告知】12月7日(金)君はなぜ旅をするのか~世界を見ればあなたの将来をつかめる〜

世界82ヶ国を取材した国際ジャーナリスト・伊藤千尋さんによる講座がピーセンおおさかで開催!

ピースボートおおさか勉強会担当の飯島です。ついに……長年ピースボートの水先案内人(洋上のゲスト)としてお世話になっている国際ジャーナリストの伊藤千尋さんがピーセンおおさかの勉強会「BKKウメダ大学」に登場します!

〈バハマの海賊博物館で千尋さん(右)と一緒に。お互い海賊好きということで意気投合しました。〉

千尋さんには船でご一緒した10年ほど前から公私ともにお世話になっており、今まで幾度となくこの混沌とした世界をわかりやすく教えてもらってきました。そんな千尋さんは全国でいくつものテーマで講演会をされており、今回もそんな講演の途中で関西に立ち寄るということでピーセンおおさかでの開催が決まりました。

「君はなぜ旅をするのか~世界を見ればあなたの将来をつかめる〜」

・日時 2018年12月7日(金)19:00-20:30(開場18:30)
・場所 ピースボートセンターおおさか(アクセス)
・参加費 500円
・講師 伊藤千尋さん(国際ジャーナリスト、元朝日新聞記者)
・予約 NGOピースボートイベントページより予約をお願いします→こちら

地球を学ぶ「BKKウメダ大学」

世界を回るとそれぞれの違った文化やその土台になってきた歴史、そして今起きていることは必然的に気になってくるもの。そこで、ピースボートが行っている「水先案内人」と呼ばれる国内外で活躍する著名人の方々による洋上講座の存在はなくてはならない魅力のひとつ。そして多くの方が船に乗ってから感じるのは「こんなに沢山知らないことがあるなんて、もっと乗船前に学んでおけばよかった」ということ。

そんなニーズと「地球を学ぶことは楽しい」というテーマが重なって「BKKウメダ大学」(BKKは勉強会の略)が出来ました。隔週もしくは月に三回、水先案内人の方をはじめピースボートスタッフ、関西で活躍する活動家の方々を講師に迎えて勉強会を行っています。

伊藤千尋さんの魅力

かねてより「あの人が大阪に来てくれたらいいのになあ」と僕が思っていたのが、伊藤千尋さんです。

〈チェ・ゲバラ(キューバの革命指導者)の息子カミーロさん(左)と千尋さん〉

もともと学生時代に大手新聞社が募集していたエッセイ大賞で大賞をとり、賞金で世界一周をしてきた千尋さん。知らないことは調べないと気がすまないその性格と経験をいかし、朝日新聞に入社し、海外特派員経験をもとに歴史に残る舞台に多く立ち会ってこられました。ベトナム戦争、激動の南米のクーデターや内戦、東欧革命、911などなど。そこで千尋さんが見たものはニュースなどでは語られてこなかった歴史の陰の立て役者の人々です。

そんなエピソードの数々を難しくない言葉で、あたかも自分がその場にいるかのように錯覚してしまうほどのお話をされるので、聞く人々は釘付けになります。そして「じゃあ日本はどうなのか」「どう活かせばよりよい社会になるのか」というヒントを沢山もらって会が終わる頃には元気になれるのです。千尋さんのピースボートへの乗船はこの冬出航の第100回クルーズで20回目となりますが、洋上講座では500名収容の大ホールが毎回超満員になるほどの人気を博しています。

〈千尋さんには様々な切り口で洋上講座をしていただいています。これは「カリブの海賊はNGO」と題した講座。〉

かねてより千尋さんは、講演会で「一人の声で世界は変えられる」と伝えてきました。社会を変えるには強い軍隊や権力や名声などはいらず、たった一人の「これはおかしい」と言う声から発せられた斬新なアイデアや行動力なのだと。

世界は知れば知るほど暗くなってしまう出来事も数多くあります。戦争、貧困、エネルギー問題から各国の政策等々。そんな絶望的な状況でも、千尋さんが見てきた世界の革新的な成功例を聴けば、自分たちの国でも出来るんじゃないかと希望を持てるのです。

今回のテーマは「世界を知ればあなたの将来をつかめる」

千尋さんのお話はこれから世界を見るにあたって、世界を知れば将来自分がどうなりたいかが見えてくるというものです。人生の大事な時間とタイミングを使ってピースボートで世界を見に行く方、これから何かをやりたいと思っている方、もしくは千尋さんと船に乗られた方やそうでない方も、この機会に千尋さんの情熱的なお話を聴きに、ピーセンおおさかに遊びに来てください。

 

ピースボートスタッフ 飯島健