奈良でおいしいものと温かい人たちに出会っちゃいました

こんにちは。ピースボートセンターおおさか(ピーセンおおさか)でボランティアスタッフをしている森本瑞歩(通称:くりりん)です。6/4~6/6の2泊3日で大好きな仲間たちと大好きなスタッフさん計7人で奈良へポスター貼りの旅にでました。

ピースボートではボランティアスタッフが日々ポスターを貼っています。そしてピーセンがない地方には泊まりがけで出かけていってポスターを貼っています。なので、日本のいたるところにピースボートのポスターが貼られているんです。この地方に貼りに行くことをキャラバンと呼んでいます。

私はこの夏出航する99回クルーズへの乗船を目指して、ボランティアスタッフをしています。ボランティアスタッフはポスターを貼ることで貼った枚数に応じて船賃の割引を受けることができます。普段はパティシエとしてケーキ屋さんで働いているため、キャラバンには興味あったんですがずっと行けてませんでした。今回、やっといけた初キャラバンはわくわくと不安で溢れてました。

ポスター貼りには出会いがいっぱい

奈良にきたからには到着してすぐ、とりあえずみんなで鹿に会ってきました!奇跡のバンビちゃんも見れてみんなで感動!!後光のさす立派な五重の塔も見ていざポスター貼りへ出発です。

この日は奈良駅周辺にポスターを貼りました。夜まで頑張ったので、帰りに食べた「麵屋龍」のラーメンは疲れた心に染みました。

そしてゲストハウスがとーーーっても居心地が良かったです!共有スペースには世界地図と日本地図があって、お客さんはどこから来たかピンを刺していきます。日本は宮古島から北海道まで、海外からはアメリカ、中国、韓国はもちろん、ボリビアや名前の知らない南の島々にもピンがあります。ボリビアは私がクルーズの途中で行くのを楽しみにしている国なので、ついつい注目しちゃいました。そして他のお客さんやゲストハウスの方ともお酒を交わしながら交流することができました。

そして2日目は場所を移動して西大寺駅周辺です。ここには、私が大好きなケーキ屋さん「ガトー・ド・ボワ」があります。パティシエとしては避けては通れない!ということでポスター貼りの合間にちょっと休憩。

この日の夜はみんなでおでんやさん「竹の館」に行くと決まっていたのでその為に頑張りました!語り合いながらおいしいおでんを食べて幸せを感じました。すっごくおいしかったです。

最終日は天理駅周辺。あいにくの雨、2日間の疲れもあって、つらくて、外に出たくない…。でも最後の力をふりしぼって最後まで貼りきりました。そしてこんな日に、なんと人生ではじめて1日で100枚以上のポスターを貼ることができました!夜にはピーセンおおさかに帰りましたが、そこにいたみんなが温かく出迎えてくれて本当に感動しました。

ポスター貼りで人の温かさを実感

ポスター貼りをしていると時には断られることもあります。時には断られ続けて心が折れそうになります。けど辛いときのあとにはいいことがあると思って、わたしは一軒一軒にポスター貼ってもらえるようお願いしています。

実際今回のキャラバンでも歩き続けて疲れたなーと思ってるときに入ったお店で「暑いのに大変やね~、頑張ってね」とジュースをだしてくれたり、お昼に入ったお店でお客さんとして居た人が夜違うお店でたまたま再会して「これもなんかの縁やね」とジュースとお菓子をごちそうしてくれたり、自分のポスター貼りがおわったあとには片付けを手伝ってくれる仲間やスタッフさんがいたり人の温かさを存分に感じたキャラバンになりました。

私は元々ポスター貼りはそんなに苦手ではなかったのですがこのキャラバンでさらに自信がつきました。クルーズ出航まで残り少ないけど、楽しみながらポスター貼りもパティシエの仕事も頑張ろうと思えました。2泊3日とっても濃くて早かったです!

なんだか食べ物の話ばかりになりましたが、これを読んで少しでもポスター貼りに興味をもったり苦手な人もちょっとやってみようかなと思ってもらえたら嬉しいです!

 

ピースボートは随時、地球一周の船旅を目指すボランティアスタッフを募集しています。ポスター貼りをはじめ事務作業、募金活動などの活動があり、活動に応じて船賃が割引されます。「ボランティアスタッフ説明会」日程と予約はこちらをご覧ください。
ピースボートボランティアスタッフ説明会

 

文:森本瑞歩 編集:森田幸子