カンボジアの女性障がい者の日常を切りとった写真展が開催されます

こんにちは。ピースボートスタッフの森田です。ようやく暖かい日が続くようになりましたね!たけのこ、ふき、わらびとこの時期ならではのおいしいものを堪能しています。

今日はピースボートと関係の深い写真展のご紹介です。

「Myself〜うちだかずとし写真展〜」@大阪

フォトグラファーのうちだかずとしさんが、2006年にピースボートの地雷検証ツアーで初めてカンボジアを訪れてから10年。その後、うちださんがカンボジアを訪れるたびに必ずごはんを食べに寄るのがプノンペンにあるローカルNGO「Cambodian Handicraft Association offers women with disabilities(CHA)」です。近年の著しい経済発展で変化の激しいカンボジアですが、ここでは女性の地雷被害者、障がい者が共同生活を送りながら職業訓練と自立のための教育を受けています。彼女たちの日常の一端を見て下さい。


会期中は、シルク玉ネックレスや雑貨などCHAで作られた商品を販売いたします。彼女たちが心を込めて作り上げたシルクアイテムです。こちらもお楽しみに!

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日時:2017年4月26日(水)〜5月11日(木) 12:00〜20:00(定休日 月・火曜日)
※5/4(木・祝)はイベント出店のためお休みです。

場所:カフェギャラリー プテア
〒563-0055 大阪府池田市菅原町10-8
℡ 072-737-5326
阪急宝塚線 池田駅下車 徒歩5分

カンボジアン・ハンディクラフト・アソシエーション(CHA)

この写真展で展示されているのは、カンボジアのプノンペンにあるNGO「カンボジアン・ハンディクラフト・アソシエーション(CHA)」の人々を撮ったもの。CHAは地雷被害者やポリオ患者など、障がいを持つ女性たちが縫製技術を身につけて、社会的・経済的に自立できるよう支援をしています。主にシルク生地を使ったアクセサリーや雑貨をつくる技術をみがき、それらの商品を販売することで運営をまかなっています。

ピースボートが「地球一周の船旅」のなかで開催している地雷問題検証ツアーでも、プノンペンに行ったときはCHAを訪問して、ここにいる女性たちと交流しています。障がいのために引きこもりの生活や差別を受けるなど、外の世界と触れることなく生きてきた女性たちですが、CHAでトレーニングを受けることによって少しずつ自信と希望を手に入れていきます。私たちが訪問するときも、いつもすてきな笑顔とおしゃべりで迎えてくれます。

7年前の地雷問題検証ツアーに参加した竹村彩花さん

この写真展を企画したのは、7年前にピースボートの地雷問題検証ツアーに参加した竹村彩花さんです。ツアーではじめてCHAを訪れた竹村さんは、そこで出会った人々の役にたちたいと、CHAでボランティアをはじめました。それ以来、CHAの人々と寄り添いながら日本とカンボジアを行き来しつつ、活動を続けています。

竹村さんの活動については、こちらに詳しく載せていますのでご覧ください→【寄稿】カンボジアの人たちと共に生きる(竹村彩花さん)

ファトグラファー・うちだかずとしさん

2列目の左から3人目がうちださん

この写真展には、うちだかずとしさんがCHAで撮影した写真が展示されます。うちださんが初めてCHAを訪れたのもピースボートのツアーです。ピースボートの地雷廃絶プロジェクトに長年ご協力いただいている方で、何度もツアーにご同行いただいています。長年通い続け、CHAの人々と交流を続けるうちださんだからこそ撮影できる写真がならびます。

 

私がCHAに行くときも、とってもすてきな笑顔で迎えてくれるCHAの人々。ぜひぜひ、写真展で彼女たちの日常を感じてください。

Peace Boat Staff : Morita SACHIKO